FiiO X7のMP3タグの文字化けを考える


FiiO X7

FiiO X7で気になる部分にMP3タグの文字化けがあります。
FiiO X7を使っていて且つMP3を聴く方でこの問題にはまる方は結構いらっしゃるのではないかと思います。


結論から言うと、ほとんどの要因がID3v1のタグが含まれている場合です。
ID3v1の文字コードは指定が無いので、何で保存されるかは使用しているOSに依ります。
そのため、FiiO X7がID3タグを読んだ時に文字コード変換がうまくいかずに文字化けが発生します。
また複数のバージョンのタグ(ID3v2.3とID3v1など)が入っている場合もどちらのバージョンを読むかはわかりません。
恐らくFiiO X7はID3v1を読んでいます。
そのため、FiiO X7ではうまく文字コード判定か変換ができずに文字化けが発生します。
見た目上(PC上)ではうまく読めていても、FiiO X7に持っていくと文字化けする。もしくはTransferをお使いの方は、プレイリストからの再生ができない。という事象が発生します。
この現象はX7からですので、Android上での処理考慮不足だとは思いますが、直る可能性も少ないですので、使用者側でなんとかするのが賢明です。
直し方としては、考えつくところで2つあります。


  1. ID3v1タグを削除
  2. MP3タグを全て取り除いてからID3v2.3のタグのみを登録

MP3を使い続けたい場合は1か2の方法になります。
1の方法でうまく削除されれば良いですが、確実なのは2の方法で、フォーマットはID3v2.3, UTF-16です。


その他の方法として、手間を考えないならmp3ではなくCDからAACへ変換し直すのもよろしいかと思います。MP4タグとなりますので文字化けが発生しなくなります。
すでにmp3しか持っていない場合などは、2の方法がおすすめです。


MP3のタグ編集を行うソフトはいろいろありますが、一番のおすすめは「Mp3tag」です。
他の方が作られたAmazon.co.jpから情報を持ってくる設定ファイルを追加することにより、簡単にタグ情報を持ってくることができますので再度タグを入れ直すのも簡単です。
ただし、1の方法は使えず2の方法になります。
Mp3tagの場合、設定の中に書き込むタグの種類を選択できる場所がありますので、そこからID3v1の書き込みチェックボックスをまずは外しておきましょう。
Macの方もWineを入れてMp3tagを使うのをお勧めします。
方法は、設定変更(ID3v1を書き込まない、IDv2.3,UTF-16を書き込む)→該当ファイルのタグ情報を全て消去→タグ情報を入れ直す


これで文字化けをしなくなると思います。


快適FiiO X7生活を!





 
 

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