今年の卓上カレンダーは自作することにした


昨年は、ガッキーの卓上カレンダーを姫に買って貰って会社の机に置いていたのですが、今年のカレンダーは何にしようかといろいろ探してはみたのですが、コレというのがなかったので、自作しようと考えていました。

◎ とりあえずどんな方法があるか調べてみた


とりあえず、ググってみたところ、MicrosoftからパワーポイントやWord形式でテンプレートが配布されていたり、iPhotoで作成できたり、無料ソフトや有料ソフトと様々です。
EPSONCanonなどプリンターメーカーからも出ていました。
しかし、何個かテンプレートは用意されているのですが、どれもイメージに合うテンプレートが見つかりませんでした。

◎ カレンダーへの希望


カレンダーの希望としては、以下の3つ
- カレンダーは、今月を大きく、先月と来月を小さく、計3ヶ月分が欲しい。
- 一面画像ではなく、左半分が画像、右半分がカレンダーにしたい。(去年見づらかった)
- できれば日曜始まり
- 家にある印画紙がKGサイズだったので、とりあえずKGサイズ。

◎ できるかやってみよう


昔から、あれば買う、利用する。無ければ諦める作る。
(ただし工作は苦手なので、基本ソフトウェア相手。工作は姫が担当)

思い通りのカレンダーを作れるのか、とりあえずGIMPやPhotoShopを立ち上げてやってみました。
画像編集ソフトはちょっとしたレタッチくらいにしか使ってない私の技量では、来年になってもできあがるか怪しかったので、この方法はすぐにやめました。
GIMPやPhotoShopを使いこなしている方だと比較的簡単にできるのかもしれませんが、私には到底無理でした。

ここまでが昨年末までのお話。

◎ 諦めません。勝つまでは


こうなると、私の選択肢としてはカレンダー作成ソフトに頼るかプログラムを組むかになります。
プログラムといっても、結局画像をきれいに出すには、画像ソフトは必須なんだろうなとは思っていて、もうちょっとググってみました。
そうしたら、GIMPではスクリプトが動くようで、カレンダースクリプトを配布してくれているサイトを見つけました。
光が見えました。とてもまぶしくて目がかすむくらいの。

◎ 動きの確認をしてみる


このスクリプトの内容は、
- 1ヶ月分を作れる
- フォントを選べる
- 年は色を選べる
- カレンダーの場所は選べる
- カレンダーの背景に大きく月が入る
- カレンダー上部に年と英字表記の月が入る
- カレンダーの背景には80%程度透過の白背景が入る

早速動かしてみました。
カレンダーを自動で作ってくれる。本当感動しました。
作者様のページに改造自由とありましたので、早速自分好みにカスタマイズを開始します。

◎ 早速、スクリプトを見てみる


スクリプトをテキストエディタで開いてみました。。。何がなんだかわかりません(笑)
初めてみる感じで、こんな書き方があるんだと思いました。
作者様のページにもPerlやCに慣れてると苦戦するでしょうと書いてありました。
いきなり苦戦です(笑)
でも、くじけません。逆にワクワクしたり(笑)
Scheme言語で、Script-Fuで書かれているということなので、ググったら何となく書き方がわかりました。
今回は、自分の環境で使えるようになれば良いので、万能な計算式は必要なく、きれいに収まれば良いのです。
そこで、曖昧になっていた全体サイズを決めました。
全体サイズ2L、フォントはヒラギノ丸ゴシックでいきます。
ちなみに、プリンターはEPSONのEP-805Aです。

カスタマイズ箇所は、以下の通りです。
- 曜日を英語表記へ
- 曜日の色を変更
- 年を独立
- 先月・来月も出力
- 出力場所固定

自分の中でフォント固定の位置固定で良いので比較的楽です。
基本は、場所指定の細かい位置調整作業なので、変更しては動かしての繰り返しです。
できたと思ったら、行は6週分用意しなければいけなかったとか…
なんとなく、Roco Calを作っていた時を思い出しました。

◎ 思い通りのカレンダーができた!!......と思ったら


試行錯誤の結果、できあがりました。
これで、カレンダー作成が楽にできると思って早速印刷’してみたのですが、、、
えーと、きれいに切れましたよ(笑)
今まで写真印刷は姫にお願いしていたので、フチなし印刷だと上下左右が切れるのを知りませんでした…
フチなし印刷って全体を大きく印刷して端を落とすんですね。勉強になりました。

◎ 修正修正♪


その日は疲れ切ったので、別日に再挑戦。
この間切れた写真を基にすると、どの程度切れたかはわかるので、収まる感じに細かく位置の修正を繰り返します。
どこを変更すると、どう動くかはカスタマイズの時にわかっていたので、そんなに時間はかかりません。

と、ここで、他のアプリで印刷したら切れないのかなと思いついて、試してみました。
プリンタがEPSONなので、純正のE-Photoというアプリで確認すると、切れるかのプレビューができることがわかりました。
「GIMPでjpg書き出し」 → 「E-Photoで確認」を繰り返した結果、ようやっとテンプレートができあがりました。

◎ 完成


カレンダー完成♪

ちょっと先月部分の左余白が来月分の右余白と違うことが、2月まで印刷して気づいたので、3月以降で調整しました(笑)

年はすっかり明けちゃったけど、無事に完成しました。
今年は有村架純ちゃんを見ながら、がんばって仕事しようと思います。
悩んで挫折して新しい言語にワクワクしてと新年早々良い勉強になりました。
ひとえにGIMPのカレンダースクリプトを配布されているtempelさんに感謝です。

◎ あとでやること(忘備録)


写真部分のレイヤーサイズを変更しておく。(写真レイヤーの上下と左に30ピクセルの余白)
写真は1052*1500で30ピクセル切れるので、1022*1440の画像を用意。(プリンタによって変わるので注意)

◎ 今回わかったこと


- 2Lサイズはとても見やすい
- アクリル写真立ては蛍光灯を反射して若干みづらい。でも写真は明るく見えて良い
- なせばなる。

今回使った物


- GIMP
- GIMP用カレンダースクリプト
- E-Photo
- FUJIFILM 写真仕上げPro 2L版
- ハクバ アクリル写真立て 2L版 ヨコ




 
 

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